諏訪市四賀の、神戸(ごうど)地区を配布中、地蔵院というお寺?の階段を下っていくと、なんだか妙な違和感が。
↓↓↓ なにか、おかしい・・・
なんだろう、このモヤモヤしたカンジ。
う~~~・・ん
・・ん??
階段と、木と地面が カオス!!
「卵が先か、鶏が先か」みたいな、木の成長のあとに、階段を設けて地面をならしたのか、はたまた地面をならして階段をこしらえたあとから、木がもりもり成長していったのか。
あたりを散策してみたところ、同じように岩と木が、ひとつの物体のようになっている箇所がありました。
↑↑↑ 恐竜みたい。
なにが起きてるのやら、パニックです。木って、放っておくと大地と同化していくんですね。
ですかねぇ。
彼らにしてみれば、
「岩? 木? なにそれ?? おれたち同じ生命ですが何か?」
といったところでしょうか。
そういえば、北八ヶ岳登山のとき、岩の上から生えている木があったのを思い出しました。
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尚、タイトルの「コケの一念・・・」の「こけ」とは、あの「苔」ではなく、「コケにする」バカにするとかの意味で使う「虚仮」だそうです。
バカみたいでも愚直に続けていれば成就する、という意味なんですって。