青空のもと、てくてく配布中に元気に泳ぐ「こいのぼり」を発見!!
そうか、月遅れの端午の節句。
松本では新暦で行うと本来の季節からずれてしまうため、おひなまつり、端午の節句、七夕様などを月遅れで行う習慣があります。
端午にちなむこいのぼりは、元来梅雨の季節である旧暦5月に雨中で鯉が天に昇って竜になることにあやかって江戸時代に武士の子弟の出世を願って掲げたものだそうです。
梅雨と言えば6月ですもんね。今日、青空を悠々と泳いでいても不思議ではないですね。
それにしても気持ちよさそうに泳いでいました!!!