元気ですかー!元気があれば旅だってできる!!
まかせて富士吉田代表の渡邉です。
先週の3連休にキャンプに行けなかった反動がまだ大きかったせいか、敬老の日に行ったダム見学に飽き足らず、お出掛け大好きな渡邉家、今週も出かけてしまいました。
しかも今週はお泊りです。今週のお出掛け先は・・餃子を食べに静岡県浜松市へレッツゴー!リックさん、SPSさん、(2社とも静岡県のポスティング会社)お邪魔致します。ちなみに今回のお出掛けの工程はすべて長男が考えました。(さすが仕切り好き渡邉家の息子!)
朝5時起床、準備ができたら6時12分、「野郎どもーーーー!出航だーーーーーー!!」(しつこくてごめんなさい)
国道52号線で新東名の新清水インターへ。新東名に乗ること約一時間浜松市にとうちゃーく。最初の目的地はエアーパーク!午前9時オープンのこの施設、ほぼ9時ピッタリにならなければ駐車場が開かないのでこれから行かれる方は要注意。
中に入ると私一人テンションが上がってしまいました。だって、そこには男のロマンがぎっしりと詰まっているんですもの。家族の誰よりも我先に突き進んでしまいました。格納庫には無数の航空機が所狭しと展示されています。屋外には対空機関砲なども。テンションが上がりすぎてもはや周りも見えなくなっています。
こんなのにも乗れたりします。
3階にはこんなすごいものも。体験型簡易シミュレーターで、実際に飛行しているような感覚になります。
全天周シアター(プラネタリウムみたいな感じ)では大スクリーンに映し出される大迫力の映像見れます。※かなり人気なので見るのであれば朝一がお勧めです)この施設、こんなに楽しいのに何と無料!!世の殿方には絶対に超超超超超お勧めです。一日いられます。
朝も早かったので昼前ですが小腹が減ってきました。
長男の工程では今日のランチはご当地B級グルメ遠州焼きです!!
う、う、う、うまいっ!ただのお好み焼きのようですが、中に刻まれたたくあんが入っているのが特徴。たくあんの食感がくせになります。1枚で十分お腹いっぱいになるボリュームですがお値段は430円と激安です。
腹も満たされたされたところで次に向かうのは・・・浜松に本社を構える自動車メーカーと言えば??
トヨタ?否っ!
ホンダ??否っ!
日産???否――――っ!!!
正解は SUZUKI!!!!
SUZUKI歴史館という施設が浜松市にあるのです。こちらも午前中のエアーパークに勝るとも劣らず男のロマンがぎっしりと詰まっておりました。自ずとテンションも上がってまいります。
ここの展示物で、我が山梨県に関係するものを見つけてしまいました。
おわかりでしょうか車を組み立てるこのロボットには馴染みのあの会社名が!!忍野村が世界に誇る優良企業FANUC(ファナック)です。FANUCの社宅に月に一度は配布に行っていますが、モビルスーツでも作っているのかと思っていました。こんなところでFANUCに出会えるなんて、感慨深いものがあります。SUZUKIが自動車を作る前は機織り機を作っていたことも初めて知りました。前人達のものづくりへの熱い思いに感服、私も後世に伝えられるような仕事をしたいと熱くなった瞬間です。
眼鏡をつけて3D映像を見るシアターもありこちらも超満足。
SUZUKI歴史館、予約は必要ですがお土産もいただけて何とエアーパーク同様、無料です。
↑おみやげはハスラーのチョロキュー!※一人一個までです。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、SUZUKI歴史館を後にし、まだディナーまでには時間があります。次に向かったのは嫁のリクエスト、中田島砂丘です。工事中により、砂丘自体は微妙でしたが、海無し県に住み、実家が海無し県(埼玉県)の私はここでもテンションが上がってしまいます。
海が俺を呼んでいるぜー。
何もしない、ただ海を見ているだけで気づけば時間が過ぎています。
自然の中では私の悩み、心配事、存在すらちっぽけだと思い知らされます。なんて、哲学に浸っている間にそろそろお腹が減ってきました。
本日のディナー、今回の旅のメイン、ぎ・ょ・う・ざ!!
せっかくなので人気店の「喜慕里(きぼり)」さんです!!
17時前に入店しましたが既にお客さんで一杯でした。それでもすぐに座れ、注文をします。
翼君と岬君、キン肉マンとテリーマン、のび太とドラえもん、どんなコンビにも勝るとも劣らない、
餃子とビール!!!一口パクリ、ハァフ、ハァフ、アツッ!!次の瞬間、「うーーーーーーまーーーーーーいーーーーーぞーーーー!!!(久々の味王巨大化)」もう、言葉はいりません。パクリパクリと4人で計54個+ラーメンをたいらげ、もう何も入らないくらい腹満に。出るころには長蛇の列。人気店は早目の入店をお勧めします。ビールを飲んだ私と運転を変わってくれた嫁、自分も飲みたかったはずなのにありがとう。感謝。
長男の立てたプラン、一日目最高でした。
二日目に続く