【公式】この度、長野県上伊那地方をエリアとするポスティング業の拠点「まかせて伊那」を

開設することになりましたので、お知らせいたします。

店舗名称；　まかせて伊那

営業開始日；２０２４年　３月　１日

住　所；長野県上伊那郡南箕輪村８３０４－２２３

　　　　（事務所は、㈱長野県中日サービスセンター様の一角になります）

電　話；０１２０－８８１ー９８６

配布エリア；伊那市、駒ヶ根市、南箕輪村ほか

配布部数など細かな営業資料に関しては、当社受発注システム「まかせてくん」にてお知らせします。いましばらくお待ちください。

 

伊那市、駒ヶ根市、南箕輪村および近隣地域にて、チラシ配布員を希望される方は、登録説明会のご案内をしますので、下記あてご連絡をお願いします。

ゲートウェイセンター　０１２０－８８１ー９８６（平日９；００～１８；００）

㈱ペーパー・シャワーズ　代表取締役　村松昭文

 

２０２４年は、能登半島地震や羽田空港での飛行機事故など暗いニュースからはじまりました。日本中がまだ地震や事故の全容が判明する前の不安に包まれている時期ではありましたが、当社では、昨年から約半年かけて準備をすすめてきた「ＰＳ新年会」を長野県松本市の南松ホールにて開催しました。

　

　

普段は企業向けのセミナーや展示会などが開催される南松ホールが、丸テーブルに料理や飲み物が並ぶパーティ形式になりました。木の香りのするホールが、宴会場？になりました。

そのうえ、正面にはステージが設置され、講演とコンサートが開催されました。講演は、当社創業者＆社長の村松社長がサラリーマン時代に勤めていた会社の社長である倉橋泰さまをお迎えして行いました。２５年前に村松社長が、退職願をだした会社の社長をお呼びして、当社で講演会を開催できるとは・・・大変貴重な機会でした。

料理が運ばれ、アルコールも入ったころに午後のコンサートがはじまりました。

コンサート１　新潟出身のシンガーソングライター小野雄大さんのアコースティックコンサートでした。ポスティング会社で勤めていた経験をもとにしたポスティングの歌も披露してくれました。

 

コンサート２　松本在住のmonaさんカルテット？による、大人の生音楽コンサートでした。数曲良く知っている曲を披露された後、おなじみ「ポスティングの歌」の披露とダンスを皆で踊りました。そうです、小野雄大さんとmonaさんはそれぞれポスティングの歌の持ち歌があるのです。

飲み物も料理も充実していて、暖かい音楽もあり、ほぼ全社員が集まっていましたので、いい思い出になりました。当社では、事務所が１０数か所あるので、普段リアルで会うことはあまりありませんが、年に数回このような一堂に会する機会があります。

コンサートのあと、恒例の「２０２４年夢と目標」を部署ごとに発表しあってお開きとなりました。

今年のＰＳ新年会の最大の特徴は、なんと社員のこどもも一緒に参加ＯＫとしたことでした。子育て中の主婦の皆さんも、大変喜んでくれました。子供が帰りの車の中で「ポ・ポ・ポ・ポ・ポスティング」とか、「まかせて～、まかせて～」というポスティングの歌を口づさんでいたという報告をいくつかもらいました。

４年ぶりになる行動制限のない正月でしたが、皆様どのようにお過ごしだったでしょうか？地震などで大変な思いをされている地域の方々もいらっしゃることを考えると大変心を痛む思いをします。

当社ペーパー・シャワーズは、２０２４年を無事このようにスタートすることができました。関係者の皆様、ゲストの皆様、社員・配布員の皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

２０２４年（令和６年、辰年）

新年明けましておめでとうございます。

元旦から、「令和６年能登地震」が発生し、石川県、富山県、新潟県、福井県の北陸地方の皆様には大変な思いをされている方々も多くいらっしゃると思います。被災された方々には、慎んでお見舞い申し上げます。また、余震も続く中、まだ被害の全容さえ分からないこの大変な時期に救援、復旧のために尽力されている方々へは、最大の敬意を表したいと思います。

当社は、昨年１月有限会社から株式会社へ組織変更し、株式増資して、取締役（常勤・非常勤）も８名になりました。この１年間は、組織変更と役員・社員の意識改革に挑戦してきました。ことしも引き続きその流れを進めていきたいと考えています。

当社は、法人化して２５周年を迎えることから、１年を通じて２５周年キャンペーンを展開することも考えています。関係者のみなさま、株式会社ペーパー・シャワーズのさらなる飛躍にご期待ください。

 

さて、ポスティング事業部であるまかせてグループでは、毎年チラシ配布員さんが日々の仕事のなかで見つけた素敵なポスト（＝メールボックス）を推薦して、コンテストを開催しています。「メールボックスデザインコンテスト」と言いますが、この開催も２４回目を迎えました。毎年応募されたメールボックスを「カレンダー」にしています。

今年のカレンダーは、これです。

　

 

 

コンテストと言っている以上、投票して１位、２位というように決めていきます。投票権があるのは、当社配布員さんとお客様など関係者のみになります。毎年、上位に選ばれた方のお宅（一般市民）を訪問して、表彰しています。そのポストを推薦してくれた当社配布員さんへも自転車などの賞品が授与されています。

ポスティング事業部では、ポスティングという事業が展開できるのも、お宅にポストがあるおかげということを十分理解しています。このような持続できるイベントは、今後も続けていきたいと思います。

当社のカレンダーを見て見たい、１枚欲しいという方は、お気軽に下記までご連絡いただければと思います。１部程度でしたら、無料で郵送させていただきます。

お申込み先；当社ゲートウェイセンター　０１２０－８８１－９８６

　　　　　　　　　　　　（受付；平日；１０；００～１７；００）

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

２０２４年正月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ペーパー・シャワーズ

 

 

 

 

 

 

日本政府は、５月８日から新型コロナウィルス感染症を感染症法上の分類を２類から、季節性インフルエンザとおなじ５類へ移行しました。

２０２０年の１月ころから、続いていた新型コロナ対策が、やっと平時の対応にうつりました。本当に長い長～い３年間でした。

 

今後は・・・

• 感染者数の全数把握をとりやめて、週に一度の定点医療機関当たりの感染者数を発表する。
• 新型コロナ陽性者の外出自粛要請はなくなり、自己判断になりますが、国などは５日間程度の療養を推奨することになる。
• 濃厚接触者を特定したり、外出自粛を求めることがなくなる。
• 入院、外来医療費などの公費負担がなくなり、原則自己負担になる。

　　　　（ワクチン接種は、もうしばらくは無料となります）

などとなります。

 

当社でも、５類移行に合わせた対応にしていきますので、ご了承願います。

 

❶当社店舗においては、手指消毒、検温検査などは各地の事務所の自主判断にしていきます。

　（マスク着用については、３月１３日から従業員、配布員とも個人の判断にゆだねています）

❷従業員の同居する家族にコロナ患者がいても、出勤は個別に対応をし、症状がなければ、しばらくはマスク着用のうえ、出社して業務に関わります。

❸当社登録のチラシ配布員さんへは、すでに昨年夏から、政府の指導にしたがい、屋外で住民と会話する機会でなければ、マスクを着用することなく、業務をするように指導しております。もちろん、個人の判断になりますが、夏場は、マスク着用による熱中症にかかるリスクが高いためでもありますので、ご了承ください。

 

５月８日の新聞各紙も１面で５類移行のニュースが取り上げられていました。

　

 

広告欄においても、この５類移行に合わせたページがいくつか散見されました。

 

 

 

私達は、WHO（世界保健機構）のテドロス事務局長が、２０２０年３月１１日に「パンデミック」と発言した様子をテレビで何回とも見せられて、その言葉の響きになんともいえない恐怖を感じたものでした。そのテドロス事務局長も、さきごろ２０２３年５月５日には、世界の緊急事態の終了を宣言しています。

 

このゴールデンウィークは、各地の交通機関や観光地は賑わいを取り戻しました。経済が以前と全く同じでないにせよ、まわりはじめています。人々の気持ちも晴れやかに、前向きになっています。屋外でのマスク着用率も５割ほどに減ってきた感があります。

 

世の中は、どんどん進化しています。当社も、時代にあわせて対応していきますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２３年５月８日