NHK大河ドラマの真田丸で長野県は盛り上がっています。街で見かけたおもしろ関連グッズを紹介します。
まずはコンビニで売られていた六文銭おにぎりセット。どこが真田丸?と思いましたが、長野県産の食材のみを使っているようです。つまりいまや信州=真田丸なのです。値段の本体価格333円に1.08を掛けると丁度360円になるということに感動してしまいました。いやいや待てよ。一応電卓をたたいてみよう。
333 × 1.08 = 359.64
え?ちょうど、360円になるのではないらしい。まぁ、いいや。どんなおにぎりセットなのか見てみたいので、360円支払います。中身はこんな感じでした。美味しかったです。
次に、六文銭のマーク入り木刀。子供向けのおもちゃですが、「木刀真田」の名前で980円で売られていました。お店の人に「これ!売れているでしょう」と聞くと「意外と、親が危ないと言って買ってくれないのよ」と女性店員が教えてくれました。子供も昔のようにちゃんばらごっこってしなくなりましたね。
次は、恒例のふなっしー登場。真田幸村×ふなっしードロップスです。税込648円です。どこかで見たような…。社長ブログを読んでいる方はもう分かりましたね。ドロップスも缶のデザインを変えただけで中身はたぶんおなじドロップスだと思いますが、こんな商売の方法があるのですね。参考になります。となりにあった六文銭マーク入りの枡もいいですね。
あるデパートのエスカレータのりば付近で売られていたなんと、真田幸村の甲冑(かっちゅう)。着れちゃう!ダンボール大人用とあり、組み立てるとこんな感じになりますとディスプレイされていました。だれが、どんな目的で買っていくのでしょうか?大人用税込2780円でした。
つぎは、飲食店です。珈琲+お茶菓子=幸村セット500円、甘酒+おだんご=信幸セット500円、お抹茶+おだんご=昌幸セット500円。要は、幸村、信幸、昌幸の名を語ったセット料金の名称です。
最後に極め付き、六文銭マーク入りの赤ふんどし。
今年は、申(さる)年。申年には赤い下着をはくと縁起がいいと言われています。漢はだまってふんどし、と書かれていますが、どういう意味なんでしょう。赤ふんどし税込1620円でした。お土産にいかがでしょうか?お腹の筋肉が6つに割れている絵がなぜか赤ふんどしに映えています。ディスプレイ大賞ですね。
ポスティングとは、特に関係はありませんが、ひとつのテーマで情報収集してみると面白いですね。