先日、突然当社の看板を見た地元AMラジオのSBCラジオの女性レポーターさんから電話が入りました。看板についてインタビューに答えてほしい。いつだったら社長さん、いらっしゃいますか?
明るい声で要件を的確に話します。(流石、ラジオ)有無を言わさない既成事実化の文脈。
私が良く聴く機会のある番組のレポータ~さんでした。そして、約束の日時にぴったりと来社され、いきなり録音装置にグサッとマイクのコードを突き刺し、そのままマイクが私の口の前に伸びてきました。(流石、ラジオ)
もう、これ本番?答えるまでなく、どんどん質問が浴びせられます。私の回答に、「え~、そうなんだ」「すごいですね」「本当ですか?」「そういうことだったんですね」わっはっはっ!と大きな笑いが部屋に響きます。ついつい乗せられて、ほかの要件までいろいろとしゃべってしまいました。(流石、ラジオ)
ひととおりのお話が終わって、マイクのコードを録音機器から抜くのをまって、雑談が始まりました。いつの間にか、年齢の話になり、「女性に申し訳ないのですが、おいくつですか?」「えぇ、私?私は、◎◎才よ」と臆面もなく話してくれて、びっくり。「そんなにいっていたのですか(失礼!)ラジオの声では、そんな風に聴こえなくて、もっとお若い方かと思っていました。」「いいのよ、いいのよ!だって私は以前は・・・で働いていて、どうこうで、こうなんですよ。」「へぇ~、そうなんだ」(流石、ラジオ)
「ちょっと写真いいですか?」「じゃあ、看板の前で撮りましょうね。」「やったー!」「番組のブログでも載せますからね」「はい、いいですよ」
後日、SBCラジオのブログページにのせていただきました。ありがとうございます。
http://sbc21.co.jp/blogwp/radikan/
それで撮った写真がこれです。
若い、若い、若い。ラジオレポーターさんは、本当に若くて元気が良くてびっくり。年齢なんて聞いて申し訳なかったですね。(流石、ラジオレポーターさん)
当社のことをとりあげて、いただいて本当にありがとうございました。