お客様から指定された集合住宅のみをチラシを入れて行くというポスティングの仕事を行ってきました。2月の2週にわたる豪雪の影響でどこも雪の山でした。道はかなり溶けてきておりましたが、アパートの北側などにはまだまだ圧雪状態で雪が残っていました。屋根からは大きなつららが伸びており、軒下を通るときには最大の注意を払いながらのポスティングでした。
こんな感じです。
何軒もアパートやマンションを配っているうちに、入居者の人間関係が良くて活気のある物件と、入居者が少なくて残念な物件があることに気づきました。
たとえば、こんな感じが残念な物件です。
一方、活気のある物件はこんな感じです。
要は、雪かきの問題ですね。私たちポスティングしている者にも、活気のある物件は配りやすく有難く思いました。もし、あなたが雪国でアパートを探しているのなら、不動産屋さんに頼んで、このような雪の降ったあとに内見を頼むといいのかも知れません。間取り、家賃だけでは分からない住民の人間関係が良好な活気のある物件を探す判断材料になると思います。