カテゴリー別アーカイブ: 社長ブログ

2024

04.22

一人の百歩より、百人の一歩。

 

このコトバは、私たちポスティング事業を行う会社のためにあるようなものですね。

多くの配布員さんで一斉に広告チラシを配布できる組織を運営していることによって、お客様から信頼を得て、配布代を頂戴することができます。これが、だれか1人のがんばりによって配布しているとなると、ポスティング会社とは言えません。

当社では、直営で800名弱、FC(フランチャイズ店舗)を合わせると約1300名の配布員さんの組織を有しているポスティング会社です。約25年かかりました。

私もときどき、配布現場に出かけていきますが、いつも新たな発見があります。

ある地域でチラシを配布していると・・・

トトロの植栽?

また、別の日に別の地域でチラシを配布していると・・・

手作りトトロ?

玄関のまわりにこのように大きなトトロを配置しているなんて、たぶん子供のために作ったんでしょうね。どちらも手間ひま・労力がかなりかかっています。

あなたもいろんな地域の発見ができるチラシ配布員になってみませんか?各地の事務所で随時募集しています。お問い合わせは、お気軽に下記へお問合せください。春のおとずれとともに、新しいことにチャレンジしましょう。

ゲートウェイセンター 0120-881-986

2024

03.28

今年の2月は記録的な暖かさで、このままいくと桜の開花が早まると予想されていました。2月で夏日(25度超え)になった地点もありました。

しかし、3月になると長雨とどんよりとした天気がつづき、なかなか太陽を拝むことがありませんでした。2回ほど、積雪もありましたね。タイヤ交換を早まった方は、後悔しているようでした。

おかげで、休日の読書がすすみました。以前から本棚に「つんどく」状態になっていた伝記「イーロン・マスク」上・下を一気に読み進めることができました。

100%電気自動車のテスラの経営者、スペースXロケットで民間会社として宇宙への運搬手段を確立し、昨年はツイッター社を買収し「X」としてSNSでも物議を醸しだしている実業家・革命家でもあります。

どのような生い立ちでどのような思想なのかが、よくわかりました。やはり、普通の感覚の人ではないなと、いたるところで感じました。

「X」ということばに異様な執着があり、現在の奥さんとのあいだにも「X」という名前の男の子がいるそうです。スペースXの打ち上げなどの際には、一緒に見学にきているようです。

ロシアがウクライナへ侵攻した際に、インターネット回線のインフラ「スターリンク」を提供したことでも話題になりました。一人の実業家の動向が、国と国の戦争の行方にも影響を及ぼす力を発揮するという事実に、注目した評論家も多くいました。その実情もこの伝記でよくわかりました。

 

3月のお彼岸のころ、JR名古屋駅まえのひろばにひとだかりができていました。

100%電気自動車のテスラ社が、初めてつくったピックアップトラック「サイバートラック」が展示されていました。日本にはまだこの1台しか輸入されていませんが、アメリカではすでに公道を走り始めています。

 

時代は確実に変わりつつあります。近未来を感じさせるサイバートラックが日本の公道を堂々と走る姿を見ることも、そのうちに来るでしょう。

未来をわくわくしながら、迎えることができる世の中って、いいですね。未来に夢と希望を持ち続けていきたいですね。実業家・革命家イーロン・マスクは、その最先端をひっぱっている一人でしょう。

 

 

 

2024

03.09

当社社員に、なぜか3月9日のサンキューの日に思い入れの強い人がいます。それならばと、社長としてサンキューの日にメッセージを出したいと思います。以下になります。

3月になって、大雪警報がでる日もあり外出できず、おかげで以前から読み進めていた、

X(旧ツイッター)を買収したイーロン・マスク氏の伝記を読み終わりました。たしか、201

9年の冬は、テスラ3の生産地獄で苦労していましたが、マスク氏の事業は、スペースX

=X(旧ツイッター)=テスラ(モデルX)といずれの事業でも「X」にこだわっています。現在、

2人のお子さんのうちの1人の名前は「X」。マスク氏には前妻との間に5人の子供がおり、

7人家族だったことがあります。そのため、テスラモデルXには、7人乗りもあります。

ヒント;パソコンでたて読みしてみてください。(✕ スマホ)

会社から外にでて、探してみると、世の中には3月9日の日っぽいものがたくさんありました。

←駐車場への入り口番号、39っぽい?

←その名のとおり、人形工房サンキュー。

←国道139号線!

←県道39号線!

いろいろありますね。会社にもどって、ふと机の上の資料に目を通すと、

←当社本社の郵便番号や電話番号にも39が入っている。

あなたの周りの39に注目してみましょう。当社には、このようにちょっと変わった不思議な社員がおります。えっつ、十分その社長も変わっています・・・かね。

 

 

 

 

2024

02.08

まかせてグループの事務所は、「まかせて○○」という名称で幹線道路沿いなどにあります。その中に入った方は、多くはないと思いますが、ほぼどこの事務所にもあるものがあります。

そのあるものを紙芝居形式で紹介したいと思います。

ある事務所のある日のある時のようすです。

女性の手配師さんが、チラシの山を見て困っていました。このチラシをどのように運んだらいいのだろう?

あっ、そうだ、上司を呼ぼう!

あの~、このチラシの箱を向こうまで運んでくれませんか?わかった、お安い御用だ!

よし、いいところを見せてやろう!

あたたた・・・・、腰にきたなぁ、意外とチラシって重いんだなぁ。

そうだ、うちの会社には、特製パレットと2輪運搬具があるんだ!

この2輪運搬具を荷物の下のパレットにさすと・・・・

あら、不思議、力のない私でもすいすいと、荷物を運べるのです。上司の腰痛を心配する必要もありません。

イェーイ!!!!!!!!!!!!

みなさん、よく分かってもらえたと思います。当社オリジナルの特製パレットが各所の事務所に積まれています。この特製パレットは、5年前に当社DIYサークルで制作したものです。

5年前の記録写真より・・・・

 

 

5年前に自作した特製パレットが、各所事務所で活躍しているのをみるとうれしい限りです。

この形、色、大きさにこだわりのノウハウがあります。本当のアイディアは、群馬県のポスティング会社を訪問したときに学んできました。

 

こんなことにも、オリジナルにこだわっている当社、株式会社ペーパー・シャワーズは、ものもちのいい会社(=永続していく会社)を目指しています。

 

 

2024

12.29

今年5月から、再び各地の事務所をまわって、社員と飲食する機会が多くありました。

どうして?

そう、5月8日に新型コロナ感染症が、感染症法上の2類から5類に移行したためです。いきなり4年前のようには、いきませんが、それなりに少しずつ社員とも飲食する機会が増えた1年でした。私のスマホに残っていた写真を一気に放出!?

 

おしゃれなイタリアン・・・

 

駅前のビルの屋上ビアガーデン・・・

二郎系ラーメン屋さん・・・

キャンプ場併設のフレンチレストラン・・・

江戸時代の古民家の高級とんかつ屋さん・・・

街の中華料理屋さん・・・

などなど。

 

 

人は、なぜ美味しい料理を前にすると、笑顔になれるんでしょうね。社長の主な仕事は、会社の売上と利益をあげて会社を持続させることだと思いますが…。もう一つの仕事は、社員との会食じゃないかと思えてきました。

 

私が、決めている恒例の会食は、・・・・部署ごとの売上が過去最高を記録した時、何かの社内イベントが終わった時の裏方さんへの慰労の時、勤続3年つづけてこられた正社員の皆さんとの会食、などといろいろな場面を想定しています。

今年は、コロナ禍が過去のことになり、堂々と社員との会食を楽しめるようになりました。来年2024年はもっと多くの社員との会食ができるようにしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

2024

12.22

長野県南信地方や岐阜県東農地方の特産物である、五平餅(ごへいもち)が最近進化していることに気が付いた2023年でした。

⇓これは、板五平(いたごへい)といって、五平餅のなかで最も大きな部類です。お餅を板状にのして広げて串にさしてあります。主に、岐阜県美濃地方での五平餅はこの形状が多いと思います。

 

⇓これは、2つまた3つの円状のお餅を串で刺した五平餅です。昔はこの団子のような円状の形をつくるために、竹の輪を使いました。主に、長野県飯田地方での五平餅はここ形状が多いと思います。くるみをすりつぶして甘~いみそだれと絡めたたれをつけて食べます。

 

ところが、最近中央道のSA(サービスエリア)の売店で珍しい五平餅を見つけました。円筒に入っている五平餅や、猫の形をした五平餅です。現代風にどんどん進化していることが分かりました。

 

古くて新しい五平餅(ごへいもち)、確実に進化しています。

 

先日12月初旬に当社まかせて松本にて、日本ポスティング協同組合中部北陸ブロック会の会合が開催されました。長野県以外の岐阜県、富山県、石川県、新潟県、愛知県、三重県から多くのポスティング会社の経営者の皆さんが集まりました。その際、当社からお土産としてこれらの五平餅をプレゼントさせてもらいました。

皆さん、喜んで持ち帰ってもらいました。ちなみに参加者のなかに、還暦を過ぎた社長様が、3名ほどいらっしゃいました。その方々には、特別に

ぴんころ地蔵ストラップ

 

をプレゼントさせてもらいました。最近は、イチイ(一位)やひのきで作られたストラップが売り出されています。

あらためて、「ぴんころ地蔵」とは、長野県佐久市にあって、高齢者が願う「ぴん、ぴん、ころり」を祈願する有名なお地蔵さんです。観光バスが停まることもあるほどの観光スポットになっています。

 

 

 

こちらのプレゼントは、喜ばれたかどうかは、不明ですが、堂々とこのようなプレゼントができる古くからの人間関係がありましたので、なんとか難なく受け取ってもらいました。

 

 

 

 

「五平餅」も「ぴんころ地蔵」も土産品が進化しているということを、つくづくと感じた2023年=令和5年となりました。

 

 

2024

12.12

DIY(Do It Yourself!)の精神を会社に普及するには、どうしたらよいのだろうか?自分でできることはやってみる!という精神。だれかに頼るのではなく、まずはやってみるということ。

それほど大きく考えているわけではありませんが、仕事時と別の脳を活性化する手法として、DIYは非常にすぐれていると思います。

今年5月に、DIYの専門誌をみていたら、DIY大賞募集の記事をみつけて、早速応募してみました。

 

 

 

応募作品は、コロナ禍で3年かけてDIYした農作業用プレハブ小屋でした。

 

応募要項をしっかりと読んで締め切りに間に合うように、メールで応募しました。その昔、私が若かりし頃、学研の「科学と学習」や小学館の「小学3年生」などをすみずみまで読んでいろんな懸賞に応募していたころのわくわく感を思い出しました。

 

選考を待つこと

数ケ月

 

 

ついにDIY大賞の発表号が本屋さんに並びました。早速本屋さんへ行って手に取ってみましたら、大賞作品が紹介されていました。

考えてみると、大賞をとった作品を応募した方には、すでに取材が行っているわけですから、取材が来なかった私が賞をとっているわけはないのですが・・・。そんなことにも気づかずに、少年のころのわくわく感で本屋さんでDIY専門誌を探したことがおかしくなってしまいました。

 

その数日後、我が家には見慣れない郵便物が届きました。差出人は、DIY大賞を主催している雑誌の編集部でした。再びわくわく感が頂点に達しました。思い切って郵便物を開けると…。

 

参加賞の接着剤?と、お手紙でした。

 

 

うれしかった なぁ。ここ数年でこんなにうれしかったことはありません。接着剤1つでも、ちゃんと参加賞として送ってくれるなんて・・・。

 

当社もこのようなことができる会社になっていきたいなぁと思いました。

創業当初から行っている、当社主催メールボックスデザインコンテスト。そろそろ印刷があがってくるころと思います。当社配布員さん、メールボックスの所有者、そして当社、関わる人たちが笑顔になれるコンテストです。投票はこれからです。楽しみです。

 

 

 

 

 

2024

11.24

先日、お客様と商談していたところ、「うちは、古民家なので、今年カメムシがたくさんいて困っている」というお話がでました。実は、わが家でも今年なぜか、カメムシが多くでておかしいなぁと思っていました。そこで、カメムシ談義で大盛り上がりしました。ポスティングのお話よりも、カメムシのお話のほうが盛り上がる商談というのも、珍しいですね。

カメムシ・・・私の地方では、へくそむしともいいます。危険を感じると、あの特有のくさ~いにおいを出して威嚇してきます。あのにおいが、服や寝具につくとかなり不快に感じます。

私の家だけの特有の事態では、なかったと思いほっとしました。そこで、地域の人にも聞いてみると、皆、「今年はカメムシの異常発生だ」といっていました。「歯ブラシをとって、歯を磨こうと思ったら、カメムシがついていた。」「ふとんを干して、夕方家にいれたら、カメムシが何匹もついてきた」「夜、カメムシが部屋の中を飛び廻って眠れなかった」などの証言も得られました。

どうやら、今夏の猛暑の影響らしいです。普通は、夏に大量発生するようですが、今年は、秋まで夏日がつづいたために、秋になって大量発生したようです。

ほかにも虫などから季節をうらなう行動を探してみました。

「ハチの巣が屋根裏などの、家の奥深くにつくられていた」・・・わが家では、真夏の頃から足長バチが頻繁に家のまわりを飛ぶようになっていました。専門家に見てもらったところ、屋根裏に大きな巣が出来ていました。9月に専門家の方に、駆除してもらいました。その際のお話では、ハチは「今年は暑くなりそうだ」と予想すると家の奥の方に巣をつくるそうです。確かに、軒先などでは今年はハチの巣を見ることがほとんどありませんでした。

専門家の方は、ハチの巣の場所をみれば、その年の暑さの加減が分かると言っていました。

「カマキリの巣が高いところにあると、冬に大雪が降る」・・・有名な話です。しかし、今年はカマキリやその巣を見ることがほとんどありませんでした。カマキリでさえ、今夏の暑さに耐えきれずに草陰に巣をつくることができなかったのではないでしょうか?そういえば、へびもほとんど遭遇しなかったですね。虫などの生き物も今夏は、屋外?へでることは危険を伴う行為だったと思われます。

もしかしたら、全国各地でくまの被害が大きくなっていますが、これも今夏の猛暑の影響も要因かも知れません。

 

ポスティングと猛暑、ポスティングと昆虫、猛暑と昆虫、これらの関係性についても、考えて・・・・・・いきたいです。

 

 

 

 

2024

11.08

11月5日(日)プロ野球阪神タイガーズがオリックスとの日本シリーズを制して、日本一になりました。38年ぶりの日本一とか。おめでとう!

大阪道頓堀の橋からは、37名がダイビングを果たしました。新聞の号外もできました。11月23日には、大阪でオリックスとの合同パレードが開催されるようです。阪神ファンが飛び跳ねるニュースを見ていると、こちらもうれしくなります。

当社ペーパー・シャワーズ社員にも隠れ?阪神ファンが、長野に1名、松本に1名ほどいます。そして、当社事務所にも阪神のカラー、黄色と黒の縦じま(ななめじま?)らしきものが、見られます。

 

 

 

 

↑ これはまかせて長野の最近の様子、最近行ったDIYサークルの成果です。

 

 

 

 

↑ これはまかせて甲府の倉庫のようす。数年前に行ったDIYの名残?です。

これらの商品名は、「トラテープ」または「トララインテープ」といいます。まさに阪神タイガーズの柄。

さて、皆さんは38年前は何をされていましたか?まだこの世に生まれていなかったという方も多いと思います。私は、大学を卒業して、新卒で大手電機メーカーに勤務していました。阪神タイガーズの優勝は、記憶にありませんでしたが、ニュースで当時、道頓堀川に約5000人が飛び込んだという画像をみて、思い出しました。当時もたいへんな熱狂でした。近くのKフライドチキンの店頭からカーネルサンダーズ像が担ぎ出されて、川に投げ込まれたというニュースも思い出しました。

ともあれ、岡田監督をはじめとした選手のみなさん、熱烈な阪神ファンの皆様(一部当社社員)まことにおめでとうございました。11月23日の優勝パレードも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

2024

10.31

コロナ禍が過ぎて、秋の収穫祭が各地で開催されています。私も10月は、週末を利用して、南信州・飯田のJR飯田線天竜峡駅周辺で開催された「天龍峡マルシェ」と、東信地方のしなの鉄道線大屋駅周辺で開催された「大屋角打ち」というイベントに参加してきました。

 

秘境駅があることで有名になったJR飯田線天竜峡駅周辺で行われた「天龍峡マルシェ」は、100を超える出店者を誇る大規模なものでした。翌日の新聞では、来場者1万人以上ということでした。私は知人が手作りの猫の置物を出店しているということで、出かけてきました。クラフトフェアのような手作り工芸品や、手作りのお菓子などを売るお店をみて廻るだけでも楽しいイベントでした。帰りに五平餅をたくさん買ってきました。

 

そして、我が家では炭をおこして、温めなおして食しました。ついでに、秋の高級魚となったサンマも焼いて食べました。仙台の知人がクール宅急便で送ってくれたもので、新鮮でした。こんな秋の一日の過ごし方ができる平和を実感しました。

 

次に、しなの鉄道線大屋駅周辺で開催された「大屋角打ち」というイベントへ参加してきました。角打ちというのは、もともとは酒屋さんに併設された一杯立ち呑みスタイルのことのようです。近くの千曲川ワインバレーのワイン生産者と組んで、ワイン交差点というコンセプトでした。

 

となりのまかせて上田の店舗も大屋角打ちバージョンの宣伝に協力しました。

 

 

ワイン醸造用の樽を使ったテーブルで、一人でワイングラスを傾けていると、隣に私より一回り年上らしい品の良いオジサンがうまそうに飲んでいましたので、声をかけてみました。それは、私の知らない世界への旅の始まりでした。

オジサンが話してくれました。

「私は熊本から上京して、東京で働いていたが、2年前に上田市のとなりの町に中古住宅を見つけて引っ越してきた。ワインが好きで、フランスやイギリスのワイン生産地へも行ったことがある。東京では、赤坂のエル✕✕✕✕というナイトクラブで働いていた。そこで、様々な有名人を間近でみてきた。

アメリカからサミー・デイビィス・ジュニアが来日してお店でパーティを開いた。一流ミュージシャンの演出はスゴかった。また、美空ひばりの弟のかとう哲也も良く来た。当時1本2万円したドン・ペリをよく開けてくれた。山口組の暴力団とのつながりで逮捕されたりしたが、山口組の上層部の人間は、紳士的で立ち居振る舞いが違った。かたぎの人には、一切手を出すことはしなかった。

あぁ、お店の名前は、映画「追憶」にでてくるお店の名前と一緒だよ。バーバラ・ストライザントと、ロバート・レッドフォードが最初に出会うナイトクラブだよ。知ってる?

ちなみにエル✕✕✕✕と同じような有名なお店が赤坂にもう1軒あって、そこで後のデビィ夫人がホステスとして働いていて、インドネシアのスカルノ大統領に目染められて第三夫人になったんだよ。」

話しは、私の知らない世界へどんどん入り込んでいきました。その後、1時間近く話し込んでしまいました。私とこのオジサンの共通項は、お互いの妻の出身県が同じということも発見しました。

その後、大屋駅で2人のオジサンは軽井沢方面、上田方面と別々の電車に乗って別れました。お互いの連絡先も交換しないままに。まさに、大屋角打ちを地でいった一日でした。

ページ上部へ戻る

お電話でのお問い合わせ