霜柱の立つ落ち葉を踏み鳴らし歩いておりますと
春の訪れを告げるオオイヌノフグリが顔を出していました。
寒い寒いと言いながらも、春の足音は着実に近づいてきている模様です。
行く足音、来る足音。人の動きが多くなってくる季節。しっかりと根を張っていきたいものです。
さて、差し込む朝日の下で神々しく佇んでおられるのは本年度最後の「あづみん」でございます。
今号はいつもより分厚くなっております。雪の残る足元に気を付けて、ケガのなきよう配っていきたいですね。
春までもうひと踏ん張りです。気張っていくぞ!
まかせて安曇野 吉川・関沢
(追記:写真の花はスミレではないと関沢から指摘を受けました。この年になるまで勘違いをしておりました。人生常に勉強です。大変失礼いたしました。吉川)