「雨の日はどうするんですか?」
お仕事をご依頼いただいたお客様や、新しく配布員になってくださった方から質問をされることがあります。
これについて、先輩配布員さんたちに聞いてみたところ、ほとんどの方が「小雨ならGO!!大雨なら待機。」とお答えになっていました。
鬼の北野部隊は出撃しますけどね♪
とはいえ、配布のために与えられた期間内に配り切らなければならないので、天候不良のときでも配らざるを得ないことだってあります。
「今日しか、この時間しか、ないんです!」 とかいうことだって。
目安として、落ちた雨粒が、ヒザあたりまで跳ね上がってくるようならSTOP!!
冠水しちゃうほど、短時間に一気に降るようならSTOP!!
雨の日に配るときは、チラシや地図が濡れないようにするのはもちろん、ご自身が風邪をひいてしまったりしてはいけません。
必ず、温かい服装で、タオルを持って、傘をさすか、ポンチョみたいに、体も、チラシの入ったバッグもすっぽり入るような雨具で臨んでください。
傘を持って配る場合の手順としては、以下のようになりますかね。
(1)地図を見て、次にお届けする家を認識する。
(2)郵便受けを見つける。
(3)傘、捨てる。
(4)チラシを用意する。
(5)投函。
(6)地図へ配布状況を記入する。
(7)傘、拾う。
(8)(1)に戻って繰り返す。
傘を一旦、捨てるのがイヤだなー、という方は、私のやり方をお見せしますのでご参照ください。
↓↓ 雨の日の、私の左手
キモッッ!!なにこれ?!どういう構造に・・?
ちなみに、親指と人差し指で地図、人差し指と中指の間に傘、中指と薬指で傘を支えて、薬指と小指の間にペン、となっております。これで右手はFREE!!傘を捨てることなくチラシを用意して投函、さらに地図へ記入することもできます。
ああ、奥さん無茶はしないでください。指、もげますよ。
ほかのまかせて各店の皆さん、あるいは全国の配布員の皆さん、こんな、体の構造にムリをさせることのない、雨の日の工夫を教えてくれませんか。