春の地方都市をポスティングしていると、いたるところに無人(野菜などの生産者無人直売所?)がありました。時期が時期なので、生産物はありませんでしたが、現金の受け渡し方法が様々でついつい写真にとってしまいました。
①もっとも、現実的な現金受領方法。塩ビの管がのびており、そこに現金を入れるパターン。一度入れたら、もちろん返ってきません。現金はどこに落ちて行くのでしょうか?
(写真中央、塩ビの管があり、現金をいれる。)
②これっていいのですか?
ペットボトルを切って、現金を入れる受け箱にしています。ガムテープでくくっただけのもの。現金が入っていたら、だれか持って行かないでしょうか?それとも、そんなことをすることがない桃源郷のような地域なのでしょうか?
(写真中央、ペットボトルで造った受け箱。)
③でたー、現金全部もってけドロボー。
ついにすごい無人をみつけた。そのまま、現金収納箱がおいてあります。鍵はありませんが、もし誰かが箱ごと持って行ったら?ここまでくると、野菜を買ってもすご~く罪悪感を感じるような気がしますが・・・。なぜかとなりにうさぎの置物が・・・???。