大変です、社長のくるまの運転席で火が燃えています!
そうなんです。
私の乗っているくるまでは、運転席で焚火にあたることができます。こんな感じです。
本当でしょう、焚火でめらめらと炎が揺らいでいます。音も本物のようです。
そのうえ、この火が燃えている間は、通気口から暖かい空気がでてきます。あたかも火にあたっているようです。くるまメーカーの公式サイトでは何も案内はありませんが、他のオーナーの情報では、カップルの会話が弾むように開発されたとか・・・。確かに火を見ながら、会話が弾むというのは良く分かりますが・・・、それを本当に実現してしまうとは・・・。
このくるまメーカーは、機能追加が、インターネット経由で自動的に夜のうちにプログラムが書き換えて行われます。今回は、焚火のほかに、座席に座るとおならの音がでるという機能が追加されました。昔のひとは知っていると思いますが、ブーブークッションのようなものです。そのうえ、おならの音も6種類ぐらいから選ぶことができます。
おならの種類を選ぶ画面の名称が、
「排ガステストモード」とは・・・。
とことん本気なのか?とことんジョークなのか?頭が混乱してきました。
日本人の感覚なら、「この機能になんの意味があるの?」と聞いてしまうところですが、それを言ったらこのくるまメーカーに対しては負けです。
くるまはどのように進化していくのか?単に場所の移動の手段ではなくなってきているようです。
くるまの未来を実感しながら、ポスティングの未来を考えています、もちろんです。