《PS会長ブログ004》北里柴三郎と津田梅子に出会いましたか?

2025

01.20

昨年お札のデザインが刷新されました。

1万円札の顔は、明治の実業家渋沢栄一、5千円札の顔は女子高等教育に尽くした津田梅子、1千円札の顔は破傷風菌やペスト菌などの細菌研究で有名な北里柴三郎になりました。だいぶ、新札が市中に出回ってきているおかげで、もう珍しくなくなりました。

まかせて松本の前の言葉の看板が、北里柴三郎と津田梅子に替わりました。

 

この正月に甥っ子、姪っ子や親せきのこどもなどにお年玉を上げるために銀行の窓口にいって、新券の1000円札券、5000円札券を引き出して用意した方も多くいらっしゃることと思います。もちろん、渋沢栄一の10000円札券を用意した方も・・・?

銀行のほうでも、事情は分かっているので、年末のATMには新券のみ入れてあったところもあったようです。

最近は、キャッシュレス決済が進んできているので、出会うチャンスは少なくなっていますね。とはいっても、今年は、多くの北里柴三郎と津田梅子に出会えますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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