春は名のみの風の寒さや~、
ご存じ早春賦の歌いだしの部分です。童謡唱歌?の「早春賦(そうしゅんふ)」は、作詞家吉丸一昌が、旧制大町中学の校歌の制作を依頼された際に、大町から安曇野をめぐってつくられた歌です。毎年、安曇野では早春賦をみなで歌うイベントがありました。(今年は開催はどうなっているのでしょうか?)
最近は、4月下旬のような暖かいもあれば、氷点下になる寒い日もあり、体調管理が大変です。
ポスティングしている配布員さんも、服装などに気を使いながら体調管理しながら、仕事に励んでいただきたいと思います。
あるJRの駅前にこのような像を見つけました。
薪を背負いながら本を読んている、ご存じ二宮金次郎像に、真っ赤なマフラーがまかれていました。駅員の方か、地元の方の心遣いでしょうね。
寒い朝には、こちらのほうまでなにか温かいものを感じます。
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しかし、同じ駅のロータリーには、このような銅像もありました。
こちらのほうが、寒そうです。どなたかマフラーや服を着せてあげてください。
と思ったのは、私だけでしょうか?