第1回ポスティング川柳コンテストが無事終了しました。先日、優勝者には、特製タブレット端末と特製湯呑み茶碗をプレゼントしました。皆さん喜んでもらえたでしょうか?
さて、宣伝不足の感があった当コンテストが応募期間1ケ月間で347句が集まったことはどのように考えればいいのでしょうか?応募資格は、ポスティングしたことがある人のみという制限があったにも関わらずこんなにも多くの方が応募してくれました。
※コンテストの結果発表は、当HPのバナーをクリックしてご覧ください。
さて、10位までには入っていませんでしたが、私が注目したのは、「セカオワがやってたからはじめたよ」という詠人さんの1句です。セカオワが、紅白にもでていた SEKAI NO OWARI のことだというのは、この句で初めて知りました。
そこでいろいろな方に聞いてみると、「セカオワのボーカルの深瀬さんは、学生時代ポスティングのアルバイトをしていたんだよ、それも結構楽しかったみたいよ」「深瀬さんは、テレビやラジオでポスティングの仕事楽しかったと肯定的に発言しているよ」という情報を得ました。また、東京の知り合いのポスティング会社の社長さんに聞いたところ、「TV番組ミュージックステーションにセカオワが出演し、深瀬さんが『ポスティングのバイトしてました』と発言した翌週には、バイトをしたいという若者からの問い合わせが増えた」と教えてくれました。
へぇー、すごい。深瀬さんがポスティングしていたと発言しただけで、ポスティングしたいと思う若者が増えるんだとびっくりしました。今回の川柳を詠んだ詠人さんもその一人と言うことですね。有名アーティストの一言の影響力は、すごいものがありますね。
そこで考えました。セカオワの深瀬さんが、ポスティング川柳の選者になってくれたら、どれだけ全国でポスティングしているひとたちが勇気づけられるだろうと。セカオワ賞(深瀬賞)なんていう賞ができたらいいだろうなと。でも、どうしたらいいのか分からない。だれか、教えてください。