どうやら、私の顔は、特徴があるらしく、似顔絵になることが多いような気がしてきました。
①当社の全体会議のあとに、社長室にもどり、ふと一息をついたとき見つけた似顔絵です。だれかが、社長室のホワイトボードに似顔絵を描いて帰ったのでした。もちろん、作風から誰が書いたかすぐに分かりました。TYさんです。すぐに電話して褒めました。
うさぎや猫も描かれていますが、そっちではありません。女の子の横のメガネのオールバックのひげの人がどうやら私らしい。しばらく、この絵は、消されずに残っていました。総務部の人たちも消すことができなかったようです。
②先日行われた全体会議でも、ある部署の発表のなかで使われていました。パワーポイントにきっちりと書かれていてびっくりしました。その時のイラストがこれです。
1ケ月に数回、瞬間的に会うだけなのに、こんなにも特徴をうまく表現してくれています。いやはや当社には、いろんな能力をもっている人が働いているんですね。もう一人部長の絵もありましたが、ここでは許可を得てないので発表はしません。
③大昔の話ですが・・・私がサラリーマン時代に働いていた会社が発行していた雑誌のキャラクターが、どうも私がモデルらしいというもっぱらのうわさでした。このイラストを描いていた方が、たまたま会社ではわたしの真正面に座っていたということからそのうわさが広がりました。もう30年以上も前の話です。
いづれにせよ、似顔絵にしやすいという顔をいただいた両親に感謝しております。
「40歳を過ぎた人間は、自分の顔に責任を持たねばならぬ
~第16代アメリカ合衆国大統領 エイブラハムリンカーン~」
ハ~イ、アイアム アンダースタンド、ディア、リンカーンさん。