10・9・8・・・・・・・・・3・2・1・・・・0
パンパカパーン!
おめでとうございます。
新天皇の即位、誠におめでとうございます。
元号が代わる、時代が代わる、人生が変わる、
代わることは、変わること。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
穏やかな気持ちで、厳粛に令和を迎えられることをうれしく思います。
世の中の令和を記憶にとどめておきましょう。身の回りの「令和」を集めてみました。
①まず、まかせてグループのある店舗様子。こんな看板で歓迎の気持ちを表しています。
②お土産屋さんは、「令和」グッズのオンパレードです。なんだか、すごーく、おめでたい色使いですね。
③フリーペーパーの表紙も「令和」
←よく見るとお茶の葉で令和の文字を浮きただせている写真です。手が込んでいます。さすが、プロの技。
←こちらは、さくらんぼの実で令和の文字を作っています。あるJAの組合員向け雑誌の表紙です。こちらも手が込んでいます。さすが、プロの技。
④5月1日の新聞折込チラシを集めてみました。ほとんどのチラシに「令和」の文字がありました。記念セール、記念キャンペーン、祝新元号、新元号記念、令和最初のお買い物、など各店とも知恵を使っています。
←さて、問題です。この写真のなかには、「令和」はいくつあるでしょうか?目を凝らして数えてみてください。
⑤令和ベビー誕生ニュースがぞくぞくと報道されていました。確かにこれほどおめでたいことはありません。実は、当社社員の奥さんも、5月1日ジャストにご出産されました。誠におめでとうございます。今後、「君、いくつになった?」と聞かれたときに、(5月以降ならば・・・)令和2年なら1歳、令和3年なら2歳と答えることができるから、分かりやすくていいですね。ん?分かりにくい?
本当は、平成30年生まれのベビーの年齢が、令和の年数と一致するんだと、いま気づきました。
←新聞のニュースでも多くの令和ベビーのよろこびの夫婦の様子が取り上げられていましたね。
⑥そして、当社㈲ペーパー・シャワーズの社員にはお待ちかねのイベントが近づいています。社長室の片隅で、いまかいまかと出番をじっとまっている物があります。
これです。
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真ん中の箱は、2018年正月に行った当社新年会で、「平成の次はな~に?クイズ」の投票箱です。右の箱は、今年2019年正月に行った当社新年会で同様のクイズを行った投票箱です。いずれも、厳重に封印されており、誰もいまだ中身を見た人はいません。
この2つの投票箱を開票するのは、5月15日の経営計画発表会のあとの、懇親会の場です。どのような元号案があったのか、「令和」と書いた人はいたのか?、または「令」だけ、「和」だけの一文字一致した案があったのか?などを参加者が見ている前で開票していく予定です。
ほかにも、「ニアミス賞」「語感一致賞」「ありえない賞」「きらきらネーム賞」「平成の次の次に推薦賞」なども用意しようと思います。万が一、「令和」と書いていた方がいれば、東京オリンピック開会式ペア入場券または、5万円分の旅行券の豪華プレゼントを用意してあります。
開票作業は、今年の新人諸君にお願いしますので、心の準備をしてお越しください。