6月のある日、イオン飯田アップルロード店の駐車場が、近未来の風景になりました。
アメリカの電気自動車メーカーテスラ専用の、高速充電施設=スーパーチャージャーができていました。長野県では、長野市の松代ロイヤルホテルの駐車場についで、2ケ所目になります。早速、名古屋ナンバーや横浜ナンバーのテスラが充電する風景をみることになりました。
しかし、なぜ?飯田に?こんな最先端施設ができたの?
実は、テスラは、毎年のように「どこにスーパーチャージャーが必要か?」という投票を呼び掛けているのです。テスラオーナーだけではなく、オーナー以外も投票できるのです。全世界の充電施設の設置候補地を投票で決めているという稀有な戦略をもっているのです。
さて、全世界での充電施設の設置場所の投票のため、日本だけではありません。ところが、昨年ごろから日本での設置してほしい場所の1位が、iida city.japan だったのです。(全世界の順位では30位ほどだったようです)
スゴイですね。飯田は。これは、飯田にテスラがたくさん走っているということではなくて、名古屋と長野、または名古屋と甲府の中間のどこかにスーパーチャージャーが欲しいという超距離移動するテスラオーナーの要望が多かったということになります。
スーパーチャージャーの設置基準としては、高速道路のインター入り口・出口が近くにあること、充電中に立ち寄れるトイレ施設や飲食店があること、ということのようです。
イオン飯田アップルロード店の駐車場がその基準を満たしていたということです。
しかし、なぜポスティング会社の社長ブログにこのような話題を取り上げるのですか?
えっつ、知らなかったのですか?
「テスラでポスティング」というYOUTUBE動画を?ポスティング業界では、かなり有名です。再生回数も4600回を超えています。
いまからでも遅くありません。皆さんも「テスラでポスティング」動画を視聴してください。
(ほかにも8分バージョンもあります)
ともかく、時代はどんどん進んでいます。当社も時代の流れを先取りしながら、確実に発展していく会社でありたいと考えています。