皆さま、新年あけましておめでとうございます。
区切りのよい、またおさまりのよい2020年の新年をどのようにお過ごしでしょうか?年末からの話題は、元日産社長カルロス・ゴーン被告の海外逃亡劇でした。新年からは箱根駅伝、新型コロナウィルスの感染、などと大きなニュースが連日にぎわっています。この冬は、記録的な暖冬となる兆しで、野菜が早く育ちすぎて値崩れが起きているという現象も現れています。
(今年からの10年日誌も、猛ダッシュで書き込んでおります)
当社も今年は、いろいろな意味で激動の一年になりそうです。
成功は、その準備を整えたところに降りてくる(パスツール)・・・のだそうです。
先々に起こることを予想して準備を欠かさずに備えれば、どんな荒波にも呑み込まれることはありません。
エイエイ、オー!気合を入れて頑張っていきましょう。
大相撲初場所で、前頭十七枚目・徳勝龍が、14勝1敗で優勝しました。優勝インタビューで、アナウンサーから「館内からもこれからだという声がかかりました。これから34歳になる年齢です。」と聞かれて、「もう33歳じゃなくて、まだ33歳だと思って頑張ります。」と答えていました。
それに倣(なら)ってあいさつをすると、今年も、あと11ケ月を残すのみとなりました。本年もよろしくお願い申し上げます。