特別な花火大会へ参加するという貴重な体験をしました。

2020

08.17

皆さん、どのようなお盆をお過ごしになったでしょうか?今年のお盆は、例年と異なることが多かったことでしょう。その花火大会は、大変私にとっても貴重な体験でした。

私のメールアドレスに、花火大会の1週間前に、打ち上げ場所と日時を記したメールが届きました。そのメールには、公開禁止、拡散禁止のことばが・・・。つまり特定の人への花火大会への招待状でした。三密を避けるために、近隣住民にも伏せた花火大会の案内でした。

昔から水晶がとれることで有名なその山のふもとに、3年ほど前に倒産してしまった観光施設の広い駐車場がありました。そこが指定された観覧席でした。指定された日時に車でいくと、すでに県外ナンバーのくるまが数台停まっていましたが、なにも看板はありません。

「村松さんですね、ようこそ。ここに車を停めて、あの鎖の先が観覧席です。どうぞ。」と警備員に声を掛けられました。

なにやら特別感のある応対、しかし、鎖の先は、単なる駐車場跡地。観覧席という席もトイレも外灯も屋台も何もありませんでした。花火が打ち上げられる30分ほど前から、そこかしこの暗闇から人の話し声がします。約10組ほどの家族連れやカップルのようですが、なにせ真っ暗で分かりません。

花火製造会社の社長のあいさつがあり、それと同時に山のてっぺんから、花火がどんどん打ちあがりました。まじかでみる花火は迫力があり、轟音が腹にしみます。こんなに、打ち上げ花火に集中できる花火大会があったろうか?大スターマインのあと、二尺玉が大きくあがり、この夜の特別な花火大会は約15分ほどで終了しました。

 

その場にいた数十人の人たちから、期せずして拍手が暗闇の中に鳴り響きました。子供の歓声の声もありました。

観客は、その場限りの一体感を感じました。

様々なお祭りが中止になり、夏の風物詩花火の需要もなくなってしまいました。そんな中、頑張っている花火製造会社さん、花火職人のみなさんがいます。大変な時代ですが、元気を出して、一緒にこの時代を乗り越えていきましょう!

 

 

 

 

 

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