わが町、わが村の御柱祭り(諏訪だけではなかった)

2022

04.13

6年に一度の大祭、諏訪の御柱祭りが始まっています。コロナ感染症対策として、里山曳行が人力ではなく、トレーラーになったとニュースになっていました。数百年の歴史において、初めてのことのようです。

御柱祭りは、諏訪地方だけではなく、南信(飯田や下伊那地方)や中信(松本、塩尻や安曇野地方)の各地で行われています。東信の佐久でも一部行われています。その数、1000か所をこえるようです。

↓南信地方の主な御柱祭りだけでもこんなチラシになるほどあります。

当社本社近くにある飯田市上郷の飯沼諏訪神社の御柱祭りは、先週末(4/9)に行われていました。

前回6年前はこんなかんじで人、人、人でいっぱいでしたが、ことしは、やはりトレーラーで運んだそうです。

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お昼休みに散歩がてら、飯沼諏訪神社の御柱を見てきました。

300余段もある石段があります。ここを上らなければ、境内にたどり着くことはできません。両側の桜は、すでに葉桜になっていました。

 

10分ほどかけて、呼吸を整えながら登りました。途中で下をみると、足がすくみます。本来なら、この石段を人力のみで、御柱を運びます。

 

建っていました。2本の立派な真新しい御柱でした。私だけでしたが、帽子をとり、参拝してきました。

 

先週は、わが集落の神社でも御柱祭りと例大祭というお祭りがありました。当番組合でしたので、私も旗立てや提灯飾りなどに出動しました。

 

すでに役員の皆さんで、新しい御柱も建てられていました。

↓これです。2本の真新しい柱です。

こちらは、コロナ禍前からトラックで曳行しており、ほとんど(以前からも)無観客?だったそうです。例大祭の夜は、宵祭りの神事がとり行われます。いまだに、ろうそくで火を灯します。

諏訪の御柱祭りを起源にして、各地にひろまったこの神社の境内に木を立てるという風習は、長野県にひろく浸透しています。諏訪の御柱では、上社、下社にそれぞれ8本、合計16本の御柱をたてます。しかし、こちら飯田地方では、境内に2本建てるところが多いようです。

諏訪の御柱祭りが、コロナで中止といえばすべて中止になりそうですし、トレーラーで曳くといえば、一斉にトレーラーで曳くことになります。

本家本元の諏訪の神様(上社、下社)の力は、絶大ですね。

 

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