栗拾いに励んでいます。栗の木の下に青いネットを置いて、取りやすくしています。栗の木の下を流れる小川に落ちないように、竹であんだむしろをおいて、栗をキャッチしています。大栗を会社に持っていくと瞬く間に社員や内職の皆さんが持っていきます。「栗のごはん炊きました。」などと報告してくれる方もいます。秋のおとずれを感じるひとときです。この栗の木は、私のご先祖さんが植えたものですが、子孫とその会社に関わる方にこのように恵みをもたらせているなんて、ありがたいことです。
ある日の会社に持っていた栗です。皆さん、この量に驚いて、我先にと袋につめて帰られます。持って行けなかった事務所の皆さん、来年をお楽しみに。