玄関先での炭火焼きパーティ!

2024

12.16

炭焼き職人の講演会へ行ってきてから、無性に生サンマを炭火で炙って焼いて食べてみたくなりました。そこで、家族にも言って知人を連れてきていいから「炭火焼きパーティ」やろうと言ったら、ついに実現してしまいました。11月の暖かい土曜日になんと我が家の庭に約25名ほどがあつまりました。参加の条件はただひとつ、「炭火で焼いて食べたいものを持参すること」でした。集まったメンバーは老若男女、一番年長は我が母と親戚のお母さんで80歳ちかく。最年少は小学生や抱っこされた女の子の赤ちゃんでした。いやいや、おなかの中に赤ちゃんが宿っている妊婦さんも参加されました。当社の若手社員も2名駆けつけてくれました。

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ある程度準備ができたところで、皆で乾杯!

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男性陣が主に炭で火を熾し、女性陣が食材を準備しました。焼いたものは、生サンマ、サザエ、ホタテ、焼き鳥数種類、牛肉、ニンニク、シイタケなどのキノコ類、サツマイモ、焼きおにぎり、など多種多彩なものを焼きました。いくら煙がでても隣近所に迷惑にならない環境のため、思いっきり焼けました。また、外かまで火を焚いておでんを煮たり、日本酒も熱燗でいただきました。息子の友達(中学生)も4人ほど参加して、ピザを焼いてくれました。お互い知らないもの同士でも、炭焼きは世代間コミュニケーションツールとして最適だと思った一日でした。

ひとつ発見したことは、ホームセンターで売っているような炭でサンマを焼くと、サンマの表皮がボロボロになってしまいうまく焼けないことでした。一方、炭焼き職人が作った炭で焼くと、程よい焦げができてサンマの芯のなかまでうまく焼けておいしいということでした。どの世界でも一流のものは違うんだなと気づきました。 ポスティングの世界で一流になるには、強火ではなく、弱火でじっくりと時間をかけて同じように・・・などと考えながら焼きました。本当?

 

 

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