平成の世もあと1年と3ケ月ほどになりました。昨年末に、政府は、現在の天皇が平成31年4月末をもって生前退位されると発表しました。したがって、平成31年5月からは、新しい元号になりますが、多方面への影響(カレンダーなどの準備)を考えて、今年の夏ごろに新元号が発表されるようです。
←社長室へ向かう通路のようす
慣れ親しんできた、平成の元号がもう少しで使えなくなるのですね。昭和から平成へ変わったとき、なにかぎこちなく聞こえたのに、30年たつと体の隅々まで浸透しているのは、不思議な感覚ですね。平成になったとき、なにか新しい時代が始まるという予感がしました。
さて、と。
平成のつぎは?
どんな元号になるのだろう?
たのしみ・・・、どんな影響があるのだろう?
そこで、当社新年会では、不遜ながら新元号を予想するクイズにさせていただきました。ゲストの皆さんと当社社員が投票箱へ投票する形式をとりました。1人3枚以内ということで、投票箱に新元号を予想して書いた紙を、投函しました。
これです↓
老若男女、金髪ミニスカ娘も、スーパーマリオ君も、かおなし妖怪もみなさん、投票してもらいました。投票後、皆さんのまえで投票口をガムテープで密封しました。このまま、誰も手が付けられない状態にして、社長室の棚にしまい込んであります。
これを開封するのは、平成31年1月の当社新年会の場でと宣言してあります。今年の夏ごろに発表になっているので、来年の1月には、もちろん日本中に新元号の話はいきわたっていることでしょう。しかし、平成30年の当社新年会で、どんな元号を書いて投票したかは、皆さん忘れていることでしょう。
平成31年1月の当社新年会では…
平成の次はな~に?クイズの投票箱を開けて、1字もかすらないグループ、1字合っていたグループ、字は違うけどなんとなく似ているグループに分けて展示します。その中から、ニアミス賞、語感賞、ありえない賞、きらきらネーム賞、平成の次の次に推薦賞、などを決める予定です。これらの賞に該当した元号を考えた方には、デコレーションケーキ(3000円相当?)を希望日にお届けします。
万が一、新元号とぴったし(カンカン)当てたひとには、5万円相当の旅行券をプレゼントします。
いまから、来年平成31年1月の当社新年会が楽しみになってきました。投票していただいた皆さん(当社社員、ゲストの方々)ありがとうございました。
当社の壮大な企画魂?ノリ?社風?理解できました?これを読んでくれた皆さんのご家庭、職場でもやってみたらどうでしょうか?今年の春ころまでが実施リミットですよ。