平成の終わりごろのビックニュース!
3月21日の東京ドームでの、アメリカ大リーグ マリナーズとアスレチックス戦の途中、マリナーズのイチロー選手の現役引退が発表されました。
試合の途中で携帯メールのニュース速報で知った人が多く、当日の東京ドームも騒然となりました。不世出の大選手の引退のステージとしては、最高の形をとりました。おかげで翌日の新聞はこんな感じでした。さすが、イチローの演出はすごい。
当社でも野球小僧だった若手男性社員は、大粒の涙を流して泣いたそうです。この試合で大リーグ初登板を果たした菊池雄星投手も涙を流していたそうです。
長野県飯田市出身の芸人で、ニッチローという人がいます。イチローのモノマネが主な芸ですが、ニッチローも早速、引退発表の当日ブログを更新していました。
そのことばが、ことばの看板で表現されています。
イチローとニッチロー
2人のことばを並べて敬意を表しました。
平成が遠くに行ってしまうような気がしてきました。