2016+11=2027の意味は何?

2024

12.21

現在、まかせて飯田の事務所前には、このような看板が掲げてあります。足し算の数式ですが、何の意味があるのでしょうか?この数字を見ると、長野県飯田市の皆さんはピーンと来るのですが、ほかの地域の方が見てもなんのことか分かりません。

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2016年は来る新年ですね。それから11年後は、2027年です。それだけのことですが、飯田市民は、11年後の2027年を心待ちにしているのですね。なぜでしょうか?

答えは、これ!

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 そうです、リニア中央新幹線が開通するのです。長野県唯一の駅が設置されるのが、ここ長野県飯田市なのです。現在、飯田市から東京へでるには、中央道高速バスで約4時間かかっていますが、リニア中央新幹線では、40分と大幅に短縮されます。陸の孤島状態から一気に離脱して、東京への通勤通学圏内に一気に時間的距離が縮まります。それで、飯田市民は皆、指折り開通を待っているのです。他方、名古屋へは、現在中央道高速バスで約2時間かかっているのが、なんと20分になります。

巷のうわさによると、飯田市のお年寄りがますます元気になって、平均寿命が上がってきているようです。自ら「わしゃ、リニアに乗るまでは死なないよ」と生きる目標を定め、孫から「じいちゃん、ばあちゃん、一緒にリニアに乗ろうね」なんて激励されているので、おちおちと病気になんかなっていられないからです。人間、夢や目標あることがが寿命を引き上げる原動力になるのです。

ちなみに、2016+11=2027の裏側には、またまた謎の数式

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2016+4=2020があります。これは何を意味しているのでしょうか?聡明なあなたなら、もうお分りですね。

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