極寒の中、ポスティング本当に御苦労さまです。

2024

01.28

暖冬、暖冬と言われていましたが、1月18日(月)についにドカ雪が長野県、山梨県に降り注ぎました。1週間後の24日(日)からは、今度は低温注意報が出るほどの極寒の日々が続いています。どのくらい寒いかを新聞の天気予報の欄から感じてもらいたいと思います。

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どうですか、地名の上段が最高気温、下段が最低気温です。長野県の北の端、志賀高原では、最高マイナス5度、最低なんとマイナス26度。有名な上高地(実は松本市です)は、最高マイナス3度、最低マイナス20度です。

当社の配布エリアである松本市、塩尻市、安曇野市でも最低気温は、マイナス12度です。軽井沢でもマイナス12度、長野市、佐久市でもマイナス10度です。さすがにこれほどの極寒での配布は大変です。しかし、当社の配布員さんは、こんな中でも活躍してくれています。本当にありがとうございます。

その様子を見るために、私は自家用ジェット機に乗って視察に出かけました。

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このあたりが長野高速道 安曇野インターチェンジ付近です。

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ここは、松本市街地がひろがる地域です。

このような環境下で、1軒1軒歩きながら、チラシをポスティングしてくださっている当社配布員さんには、本当に頭が下がります。ぜひ、1件でも反響があってお客様が喜んでいただければ、苦労も報われます。

私は、その昔、雪の降るなかをポスティングしていて晴れている時よりも、暖かくて汗をかくということを発見しました。また、雪が積もっていた方が早く配れることも発見しました。なぜか?配布している人なら経験があると思います。雪が積もっていると、足跡があるところを通るのでムダな動きがなくなり、効率的に配布できるのです。もちろん、空家もひと目で分かるので、ムダに玄関先まで行く必要がなく労力を消費しないのです。すべて、雪のおかげです。地方特有のこの感覚が分かるようになると、一流のポスティングマンです。一見、当然そうな常識を疑ってみると、あらたな世界が見えてきます。

さて、早速、当社社員から、当ブログの内容に誤字脱字の指摘がありました。

「自家用ジェット機に乗って視察」→「たまたま民間航空機に乗り合わせたので」に訂正させていただきます。10年後の私の夢を見ていました。失礼しました!

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