カテゴリー別アーカイブ: 社長ブログ

2024

01.19

当社新年会である社員が、ことしは、4月にある町で行われるマラソン大会へ出場して完走するぞ!という目標を発表しました。その際、「どなたか一緒に走る方いませんか?」と聞いたとき、なぜか酒が入っていた勢いで私が「は~い」と手を挙げてしまいました。

1週間後、その社員から「社長!本当に走るつもりですか?そうなら、もうトレーニング始めないと・・・」と心配してくれました。私、「出張ごとに朝走っているから大丈夫!」そうです。最近は、出張ごとに早朝ランニングが日課になってきました。

これは、松本の薄川(すすき川)沿いを日の出前から走ったときのもの。

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これは、那覇市の1周700mのランニングコースを7周したときのもの。ダースベーダーのような女性3人組が私を追い越していきました。

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これは、新宿新都心のビル街を走ったときのもの。都会の夜明けを感じながら、ビルに朝日があたる景色に感動しました。

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これは皇居前公園。お昼休みにランニングしている人の多さにびっくりしました。

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これは、渋谷駅から徒歩10分の有名ブランド大学の正門前。正月の箱根駅伝、ぶっちぎりの2連覇はすごかったです。陸上競技部の看板もかっこいい、走りたくなりますね。コピーもいい、「誰より苦しんだから、誰より楽しめた」

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 そういえば、私に走っていますか?と心配してくれた社員はこの大学の出身だったような。もしかして、箱根駅伝に感化されて出身大学の血が騒いだのかな?当社には、様々な社員がいます。

2024

01.05

2016年、平成28年がスタート。

今年はどんな出会いがあるのだろうと、ワクワクしています。ワクワクする新年が始まるというのは大変幸せなことだなぁと感じるようになりました。また、この歳になっていろいろなことが「許せる」ようになりました。過去のいやな出来事、現在進行中の自分の思うとおりにならない事柄、プライドを傷つけられた事柄など、すべてが「許せる」ようになったように思います。皆、様々な環境や思想で生きているんだし、私と常識が違う人が沢山いてもおかしくない。

会社というのは、そういういろんな人たちで成り立っていくのだなと、思えてきました。それも、伸びている会社ほど、一見異質な人材をどんどん取り入れて大きくなっているんだなとも。当社もいろんな人を巻き込みながら、大きくなっていくんだなぁというイメージになってきました。

今年中にオリジナルソングやイメージビデオも公開できると思います。お楽しみに。

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門松もいろいろあっていい。こんなに立派な門松もほんやり(さんくろう、どんどやき)で、短い命を終えることになるんですね。なんだか、はかないですね。

2024

12.30

 

2015年は皆さんはどのような年でしたか?私個人にとっても、まかせてグループにとっても、成長が著しかった年かも知れません。 個人的にはスマホを持ち、当HPでブログを始め、大学院大学へも通い、行動範囲、交友範囲も格段に広くなりました。移動距離も長くなり、車の走行距離は1年間で7万キロメートルを超えました。来年は、もっともっと成長著しいまかせてグループになることでしょう。私のブログを楽しみにしてくれている皆さん,ご愛顧いただき誠にありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。

今年最後の日、本社に今度退職する社員がわざわざ遠方からあいさつにやってきました。「社長、長い間お世話になりました」といって高級和菓子とこのドロップスをくださいました。

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配布魂入り?当社の営業車?

「他の社員の皆さんにあいさつできなかったので、皆さんに渡してください」

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!!?

えっ、これ作ったの?こんなに!こんなことできるの?「は~い」

当社にこんなすごい社員がいたとは知りませんでした。彼女は、11年前当社配布員として登録し、6年前に社員になった人でした。今度、ご主人さんと一緒に家業に専念するために退職するということでした。おばあちゃんになって、内職仕事やポスティングやりたくなったら、また戻ってきてくださいね。

当社の成長が、実はこんな風に会社を好きになってくれた人たちで成り立っていたということを改めて感じました。ありがとうございました。

2024

12.25

クリスマスは、宗教関係なく、日本人にとって特別な日ですね。私は中学1年くらいまで、サンタクロースがいるに違いない!と思っていました。当時住んでいた古い家には竈(かまど)があり、そこから煙突が屋根を突き破って伸びていました。クリスマスの朝、その竈の上に、「小学館の小学◎年生」の新年号が付録満載に置かれていました。それを見れば、サンタさんはいるに違いないと信じるに十分でした。そして、1年に一度、デコレーションケーキというものを家族7人で分けて食べたものでした。

こんなに美味しいものが、世の中にあるとは・・・それを食べることができるクリスマスとは・・・、楽しい思い出です。

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独身サラリーマン時代は、クリスマスやイブの日は、だいたい夜遅くまで残業していました。街に出ると幸せそうな人たちばかりだったので、わざと遅くまで仕事をしていました。なぜか、その会社(横浜のJR桜木町駅前にあった)は、皆そんなふうに考える社員ばかりでした。夜9時を回るころから、誰彼となく、「酒買ってくるけど、みんなでクリスマスパーティやろうぜ!」と声がかかり、残業している社員同士で職場で即席の飲み会が始まりました。窓の外の横浜みなとみらい地区を見下ろしながら・・・。そんな仲間たちが大好きでした。年を重ねると、一人また一人と定時に帰る社員が増えていきました。それは、家族ができた社員でした。

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そして、今は…。子供も大きくなって、受験生もいるし、特別なことはありません。いつか、牛乳やクリスマスケーキの生クリームが食べられない体質になっていました。したがって、見るだけ。本屋さんで「小学◎年生」の棚を見ると、いまだにあのワクワク感を思い出します。妻は讃美歌を歌っています。田舎なので、夜、星空がすごくきれいに見えます。流れ星を探して、当社に関わる人たちが皆、幸せになりますように、と願うようになりました。

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2024

12.21

現在、まかせて飯田の事務所前には、このような看板が掲げてあります。足し算の数式ですが、何の意味があるのでしょうか?この数字を見ると、長野県飯田市の皆さんはピーンと来るのですが、ほかの地域の方が見てもなんのことか分かりません。

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2016年は来る新年ですね。それから11年後は、2027年です。それだけのことですが、飯田市民は、11年後の2027年を心待ちにしているのですね。なぜでしょうか?

答えは、これ!

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 そうです、リニア中央新幹線が開通するのです。長野県唯一の駅が設置されるのが、ここ長野県飯田市なのです。現在、飯田市から東京へでるには、中央道高速バスで約4時間かかっていますが、リニア中央新幹線では、40分と大幅に短縮されます。陸の孤島状態から一気に離脱して、東京への通勤通学圏内に一気に時間的距離が縮まります。それで、飯田市民は皆、指折り開通を待っているのです。他方、名古屋へは、現在中央道高速バスで約2時間かかっているのが、なんと20分になります。

巷のうわさによると、飯田市のお年寄りがますます元気になって、平均寿命が上がってきているようです。自ら「わしゃ、リニアに乗るまでは死なないよ」と生きる目標を定め、孫から「じいちゃん、ばあちゃん、一緒にリニアに乗ろうね」なんて激励されているので、おちおちと病気になんかなっていられないからです。人間、夢や目標あることがが寿命を引き上げる原動力になるのです。

ちなみに、2016+11=2027の裏側には、またまた謎の数式

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2016+4=2020があります。これは何を意味しているのでしょうか?聡明なあなたなら、もうお分りですね。

2024

12.16

炭焼き職人の講演会へ行ってきてから、無性に生サンマを炭火で炙って焼いて食べてみたくなりました。そこで、家族にも言って知人を連れてきていいから「炭火焼きパーティ」やろうと言ったら、ついに実現してしまいました。11月の暖かい土曜日になんと我が家の庭に約25名ほどがあつまりました。参加の条件はただひとつ、「炭火で焼いて食べたいものを持参すること」でした。集まったメンバーは老若男女、一番年長は我が母と親戚のお母さんで80歳ちかく。最年少は小学生や抱っこされた女の子の赤ちゃんでした。いやいや、おなかの中に赤ちゃんが宿っている妊婦さんも参加されました。当社の若手社員も2名駆けつけてくれました。

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ある程度準備ができたところで、皆で乾杯!

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男性陣が主に炭で火を熾し、女性陣が食材を準備しました。焼いたものは、生サンマ、サザエ、ホタテ、焼き鳥数種類、牛肉、ニンニク、シイタケなどのキノコ類、サツマイモ、焼きおにぎり、など多種多彩なものを焼きました。いくら煙がでても隣近所に迷惑にならない環境のため、思いっきり焼けました。また、外かまで火を焚いておでんを煮たり、日本酒も熱燗でいただきました。息子の友達(中学生)も4人ほど参加して、ピザを焼いてくれました。お互い知らないもの同士でも、炭焼きは世代間コミュニケーションツールとして最適だと思った一日でした。

ひとつ発見したことは、ホームセンターで売っているような炭でサンマを焼くと、サンマの表皮がボロボロになってしまいうまく焼けないことでした。一方、炭焼き職人が作った炭で焼くと、程よい焦げができてサンマの芯のなかまでうまく焼けておいしいということでした。どの世界でも一流のものは違うんだなと気づきました。 ポスティングの世界で一流になるには、強火ではなく、弱火でじっくりと時間をかけて同じように・・・などと考えながら焼きました。本当?

 

 

2024

12.13

まかせて松本の事務所の近くに神戸牛専門店があります。ある日の夜、一人で食事をしながらご年配の店主と話をしていたら、このお店の牛すじカレーをコンサートで松本へ来たある有名な歌手がテイクアウトしてくれたと話してくれました。誰ですか?と聞くと、とくながひであきっていう歌手だと言う。しかし、この店主、とくながひであきがどのような歌手でどんな人なのかの知識がまるっきりなし。しかし、その後、ここの牛すじカレーを食べにくる主婦層が急に増えたと喜んでいました。
どうやら徳永英明公式ブログサイトでこのお店が紹介されているようなのです。遠くからわざわざ牛すじカレーを目当てにやってくる人が引きも切らないという。しかし、この店主、なんのことやらさっぱりわからず、なぜかお客様が沢山増えたことは確かだと言う。

この話を社内でしたら、皆行きたいというので、ある日社員8人ほどで牛すじカレーを食べに行ってきました。柔らかく煮た神戸牛の牛すじ入りカレー。干しブドウと絶妙なコラボ。とろけるようなおいしさ。それにも増して店主の講義も絶好調。阪神大震災を機に、神戸から松本へお店ごと越してきたこと。神戸牛ブランドに対する思い入れ、逸話など数知れず話してくれました。このとき、さりげなくお店には徳永英明の音楽が流れていました。こちらの店主あれから、徳永英明のCDを買ってきて研究したようでした。

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壁には徳永英明のスタッフがテイクアウトした器を返しながら、プレゼントしてくれたという写真とサイン色紙がさりげなく貼ってありました。

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ちょっとした店主との会話から奥深い話が聞けるのが、楽しいことです。会話が楽しいと食事もよりおいしいものになるのはなぜでしょう。私と一緒に徳永英明が食べた牛すじカレー食べに行きたい人!手を挙げて!(先着3名まで受付中)

2024

12.09

鉄道ファンの中でもとりわけ列車の写真動画撮影を趣味としている人たちを撮り鉄というようですね。なんとなくですが、オタクの匂いがするのですが、とうとう私も撮り鉄の仲間入りをしてしまいました。
ある日の平日の午後、北陸新幹線の絶好の撮影スポットを発見し、1時間ほど新幹線が通り過ぎるチャンスを狙っていました。そして撮った写真がこれ。

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どういいでしょう。天候が悪かったので、この日は試し撮りと称して撮影場所の確認をしてきただけです。このアングルでこのように北陸新幹線をとらえることができる場所は、あまりないでしょう。JR東日本のポスターでも見たようなスポットですが・・・。流れている川は、千曲川です。

ところで、ポスティング会社の社長が平日の昼間に撮り鉄をしているなんて、なんとのんきな会社だと思われてしまってはいけないので、一応言い訳をしておきます。いま、私はポスティング業のイメージアップを狙ったビデオを製作しているのです。配布員さんにも50名ほどにインタビューをしています。ポスティングの歌も作曲家に作ってもらいました。この歌のイメージビデオや配布員登録説明会や新卒採用の際の会社紹介ビデオなどを数本同時進行で作っているのです。その映像素材をコツコツと撮影して、貯めているのです。来春には、これらのビデオを一斉に公開したいと考えていますので、お楽しみに。

当社では、20代の恰幅の良い男性社員Hくんが、多分撮り鉄ではないか、と言う噂があります。休日には、電車に乗っていろんな所に行って撮り鉄仲間と会っているらしい・・・と。私も、あと40歳若かったら撮り鉄の道に進んでいたかも知れないと思える体験でした。

2024

12.05

むずかしいことをやさしく

やさしいことをふかく

ふかいことをおもしろく

おもしろいことをゆかいに

ゆかいなことをいっそうゆかいに

作家 井上ひさし

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 作家、劇作家、放送作家の井上ひさしのことばがいま、まかせて長野の事務所前に掲げられています。

このコトバにであったとき、偉大なひとはわかりやすく短いコトバで伝える天才だなと感じました。
会社の経営理念や目標なども、「むずかしいことをやさしく~~~~ゆかいなことをいっそうゆかいに」できればいいなと思います。それができれば、偉大な経営者と呼ばれるのではないでしょうか?

民事再生で一度は破たんした日本航空JALを2年ほどで完全復活させた名経営者である稲盛和夫氏が、記者会見で、私がやったことは、「入りを図りて出ずるを制す」だけと謙遜して短いことばで経営の本質をついていたことを思い出しました。

 ちなみに、当社の20代の女性社員に、さすが井上ひさしのコトバはいいねと言ったら、井上ひさしって誰ですか?と返事。時代は、どんどん移り変わってきています。稲盛和夫だって説明しなければならないでしょうね。

 

2024

12.02

当社社員数人と取引先のお客様と一緒におしゃれなバーに行きました。地方都市の小さな小さなバーですが、 カウンターでカクテルを頼んで、スポットライトが当たった様子がこんな感じ。

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幻想的です。会話も弾みます。東京銀座の一流バーのようです。トイレも超おしゃれでした。

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便器のとなりには、水がはられたバスタブがあり、バラの花びらがいくつか浮いている・・・。 にくい演出。こういうお店でひとりグラスを傾けるのが似合う、おじいちゃんになりたい!と 思いました。しかし、このバーに連れて行ってくれたのは、当社の20代若手社員Oくん。普段こんなおしゃれなお店に出没しているとは、おどろきでした。Oくんを見る目が変わりました。査定には響きませんので、ご心配なく。

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